注文住宅、一戸建て

今なら間に合う消費税8%

2014年の4月から消費税が8%になりました。住宅をはじめとした大型の買い物では消費税はバカになりません。例えば、5000万円の8%は400万円になります。


1. 忍び寄る増税

この消費税ですが、2017年の4月に10%になります。住宅は軽減税率対象にならないので増税のダメージをもろに受けます。
消費増税は、『元々100円の商品が今までは108円だったけど、これからは110円になります』という話ではあるのですが、住宅では『元々5000万円で建てられる住宅今までは5400万円だったけど、これからは5500万円になります』というようになり負担増が目に見えて大きく出ます。



2. まだ間に合う8%期間

住宅にかかる消費税が決まるのは住宅を建て終わったあとの引き渡しが終わった後なので、工事を早く始めないと間に合いません。ですが、注文住宅には8%の消費税ですませる手段がまだ残されています。

それは、契約を2016年の9月30日までに請負契約をすませることです。これは消費税経過措置というものなのですが、9月30日までに契約すれば引き渡しが間に合わなくても適用される消費税は8%ですみます。上の例なら100万円減らせます。住宅ローンの借入額を100万円浮かせたとすればもっともっとオトクになりますね。

金利も下がっていて消費税もギリギリ増税前の今は住宅を注文する上で良いタイミングであるといえるでしょう。
どんなプランニング出来るか調べたり、住宅情報サイトで確認してタイミングを逃さないようにしましょう。

購入時に掛かる税金

住宅の購入に際していくつかの税金が必要になりますので見逃さないようにまとめておきました。ここでまとめてあるものは全部一度しか課税されません。


1.消費税
最近消費税が8%に引き上げられましたが、今度また引き上げられて10%まで引き上げられるます。住宅のように額が非常に大きい買い物では2%の違いは大きく反映されますから大変なことになります。


2.贈与税
住宅購入にあたって、親御さんから資金提供を受けることはそんなに珍しいことではありません。こういった財産受け渡しにあたる行為には贈与税がかかります。贈与税の税率は一般に高いですが、住宅購入には軽減措置があるので上手く適用条件を利用して軽減しましょう。


3.印紙税
住宅ローンの借入額に応じて決まる税金で、以下の額の印紙を買って申請書に消印する形で納税します。自動車の免許を取る時に料金を直接払わずに印紙を買うのと同じですね。
100万円~500万円:2000円
500万円~1000万円:1万円
1000万円~5000万円:2万円
5000万円~1億円:6万円


4.登録免許税
住宅を購入すると、引き渡しを受けるのと同時に登記の申請します。このときにかかる税金が登録免許税です。


5.不動産取得税
新築・中古にかかわらず、不動産を取得すると必ず発生するのが不動産取得税です。ただし相続はかかりません。不動産取得税は土地の購入価格や建築工事価格という注文住宅での一般的な費用ではなく、取得不動産価格で決まります。
取得不動産価格というのは、市町村の固定資産課税台帳に登録されている価格です。ですから、いくらで・どのように不動産を取得したかは関係ないんですね。