注文住宅、一戸建て

多種多様な銀行融資

ローンってどこにするの?ということを考えた時まず最初に出てくるのは銀行になるのではないかと思います。
ですが、あまり他の住宅ローンとどのように異なるのかは知らないと思いますので、銀行融資とは何のか見てみましょう。


1.銀行融資の台頭

意外なことに住宅ローンの中止が銀行になったのは最近のことなのです。以前は旧住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)から借りる公庫融資が中心でした。というのも、当時は銀行の住宅ローンは公的な住宅ローンと比べて金利が高く、とりあえず公的なローンを借りることを検討するというのが主流でした。銀行融資は公的なローンからあぶれた人や公的なローンでは足りない分を追加するための補助的なものでした。
  

しかし、近年幾つかの変化が起こり銀行融資が非常に増加しました。
 ① 金融機関が個人向け融資に力を入れるようになった
 ② 公的なローンが縮小したことで銀行融資が増加した
 ③ 規制が緩和され参入が容易になった
これらの要因から銀行融資が活発化しました。


2.銀行融資の特徴

  

銀行融資には公的なローンではないことからいくつかの特徴があります。
 ① 建築条件などの制約が緩い傾向にある
 財形住宅融資やフラット35と異なり機構が融資条件と無関係のため違法建築でければ大丈夫です。

 ② 金利が非常に低い
 規制緩和の結果、ネット銀行も住宅ローンに参入するようになり厳しい競争がおこったため金利が引き下げられた。

 ③ 団体信用生命保険に無料で加入できる
 多くの金融機関では団信の加入が融資条件に加わっており、健康であることが条件になりますが、多くの金融機関ではもしもの時の備えが無料でできます。

 ④ 金融機関ごとに利用条件が大きく異なる
 銀行融資は一つの基準でやっているわけではないので、物件の担保価値を金融機関がどのように判断しているのかというポイントが重要になります。ですから、もしA社で通らなかったとしてもB社では通るということも十分考えられるのでいくつかの会社に申し込むと希望の融資が受けられる可能性があります。



このように以前とは違って、金利の引き下げや扱う種類の増加から、銀行融資は住宅ローンの中で非常に重要な役割を担うようになりました。融資の審査を複数受けることも十分考えられるので、自分で情報を集めるであったり、個別相談に行ってみるで多角的に多くの情報を仕入れるのが重要です。

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