注文住宅、一戸建て

モデルハウス見学でここを見ろ

今の生活の問題点などからマイホームのイメージを膨らませることは非常に重要ですが、一度現場を見に行くのはリアルなイメージが湧いてくるので非常におすすめです。
何も予習せずに見に行くのと、見学の予習をして見に行くのでは視点が完全に変わってより実のある見学になるので見学の予習をしましょう。

まずどうしてモデルハウスに行くべきなのでしょうか?
モデルハウスといえば、やったらきらびやかな装飾がしてあって参考にならないように思われているかもしれません。実は非常に参考になる情報源なのです。
というのも、僕たちは専門家ではないからです。
これはどういうことなのかというと、正直に言って僕らは間取りや仕様書を見てもそれがどんな部屋になるのかイメージすることは至難の業です。さらに言うと、壁の質感などは図面や写真からだけで想像することは経験が乏しすぎて実質不可能のようなものなんですね。
出来上がってから『アレ?イメージと違うんだけど???』ってなっては取り返しがつきません。
この問題を回避するのに役立つのが、モデルハウスってわけです。間取りがどのように反映されるのかであったり、天井や部屋の広さなど体感することが出来ます。マイホームのイメージ作りから間取りの参考まで役に立つはずです。堂々と中身の作り方を見て盗みましょう(笑)

モデルハウスに行くにあたって気をつけるべきなのは見学へ行く際の心構えです。
見学するにあたっては、『暮らす目線』で見学してください。僕たちは高価な設備を見て感動するためのショーを見るためにモデルハウスに来ているわけではないのです。そこでの生活を想像しながら見るのは忘れないで下さい。
これを忘れると・・・・・・
モデルハウスの営業マンのトークスキルによって、自分たちの作りたい家ではなく高くて儲かる家を売られてしまいかねないので、そこは要注意です!!!

心構えを伝授したところで、使うアイテムの紹介に行きましょう。
見学に必ず持っていって欲しいアイテムは
① メジャー:寸法を測って見ましょう
② カメラ:部屋の様子を記録しましょう
③ メモ帳:思ったことやわかったことをメモしておきましょう

この3点です。
この中で一番重要なアイテムがメジャーです。というのも、モデルハウスでは部屋に小さめの家具を置いて家を広く見せていることがわりかしあるので気をつける必要があるんです。
例えば、ダイニングテーブルの大きさを測ったり、実際に座ったりしてみて大きさと使いやすさの検証をするのが大事です。
カメラとメモ帳使ってチェックしておいて欲しいのは、各ハウスメーカーの特徴であったりがどういうところに出ているのか?というポイントです。建築会社を最終的に決める際に、自分たちの家づくりと一番マッチしてそうなところは何処なのか知っておくと良いですよね。

ではでは、僕イチオシのチェック項目をご紹介しましょう

□  外観
外観は洋風・和風から始まり、その中にもいろいろな種類がありますよね。どういう外観の系統が自分の好みなのかを把握しておくことは結構重要です。素人には色や質感は実際に見てみるまで想像するのがムズカシイので、いろいろと見てなんとなく自分の好きなものはどういう系統なのか把握するようにしましょう

□  玄関
間口の広さや土間の広さなどを参考にしましょう。他所様の家の玄関をマジマジと見ることはまずないうえに、失礼なので出来ませんね。モデルハウスなら見放題なので広さから収納のしやすさまでバッチリ見てしまいましょう。普段なら行儀悪くて出来ないドアをパタパタさせるようなことをしてドアの重さがどんなもんがいいかのチェックもしてしまいましょう。

□  通路
通路は階段や廊下をイメージしてください。両方共、仕様書を見ると幅がわかるものですが、素人である僕らにはその幅がどんなもんなのかわかりません。ですから、メジャーで幅を測ったり、大きい荷物を持ってるときのシュミレートをしてみて十分か確認してみましょう。階段は勾配・段差・手すりの高さを確認してください。子どもや高齢者にも優しい設計になっているかは重要です。

□  リビング、ダイニング
間取り図を見て広さをイメージ出来ないの最たる例です。参考にできる家具配置やコレはダメだろと思う家具配置など盗むべきポイントは多岐に渡りますのでじっくり観察しましょう。生活の中心になるであろうリビングがどういった動線になっているかを確認することも重要です。

□  キッチン
そこで家事をするとするとどういう動きになるのかというのをまず意識しましょう。このキッチンは自分に合うキッチンなのかそうでないのか。キッチンに合わせて自分が変わるのではなく、自分に合わせてキッチンを変えましょう。

□  浴室
実際に入ってみて、座り心地や広さを確認しましょう。シャワーの位置や水栓の場所が使いやすい所にあうかどうかが重要です。

□  洗面所
最近はシャワードレッサータイプが非常に多いので概ね同じような性能があります。ですから、洗面所の機能以外を見ることが重要になります。一番重要なポイントは収納です。タオルやアメニティなど結構一緒にしまいたいものは多いのでたくさんモノっておくんですよね。また、洗濯機を置く場合は洗剤などの洗濯用品も置きますから非常に重要になりますので、必ず収納を確認するようにしましょう。

□  トイレ
トイレで気にするべきことは便座・便器よりもドアの幅や部屋の中の広さなどです。トイレは介護において非常に問題になりやすいので適した広さがどんなもんなのか確認しておきましょう。

□  クローゼット
モデルハウスは住宅を広く見せるように家具を配置している都合上、収納が少ないことが多いので、クローゼットなどの収納スペースを確認して、モデルハウスの家具でどの程度収納でき、自分たちにはどれくらいの収納が必要なのか想定するのが必要です。

この辺りはチェックしておいて損はないでしょう。一般的に言われるようにモデルハウスには問題点は多くありますが、参考にするポイントを予め予習しておいて見たいことを明確化しておくことで、有力な情報収集の手段になりうるので上手に活用しましょう。